手取り額は日本にいた時の3倍に
ワーキングホリデー制度を利用して昨年オーストラリアに渡ったタカシさん(28)。現地の語学学校で語学力を身に着けてからファームで働き始めた。
週5日、朝5時から1日9時間半働き、月の手取りは約50万円。そこから30万円ちかくを貯金することもあるという。
「ホームシックになることもあるが、 給料面では全然こっちが良い」と話してくれた。
ワーキングホリデーは、二国・地域間で一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度で、日本の提携先は現在29カ国・地域に上る。
対象は18-30歳で、滞在期間は国によって異なる。オーストラリアでは最長3年となっており、地理的な近さや治安の良さ、ビザの取得しやすさもあり人気を集めている。
当協会では、カウンセリング(個別相談)を通じて、一人一人に最適なプラン作りを支援することが最も重要と考え、 ワーキングホリデーや留学を成功させる為に、カウンセリングは最も重要なサービスと考えておりますので、 何度でもご自身で納得するまで相談してください。
私たちは学費などワーホリの渡航費用を最初に時点で公表していません。なぜなら「内容が固定された渡航プログラム」はワーホリに適していないと考えているからです。ワーホリは非常に自由度の高いプログラム。お客様ひとりひとりの目的・目標を整理し、個人に合わせたプログラムをオーダーメイドでご用意します。
一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)は、ワーキングホリデー制度を支援し、促進している社会一般利益の公益を目的とする非営利団体です。
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