コロナ過を経て、社会の働き方は大きく変わりました。「会社」ではなく、「個人」にとっての幸せを優先しながら仕事をしていくという働き方が時代の流れとマッチした結果、ひとつの企業で長期的に労働するのではなく、自分の専門性を提示し、自分で仕事を受注し、その成果に基づいてお金をもらうという、いわゆる業務委託的な働き方をしている人がどんどん増えてきているんです。
ワーホリでは独立性と自己管理が不可欠です。新しい環境での生活や仕事において、自分自身を管理し、計画的に行動する必要があります。予算の管理、住居や食事の手配、仕事とレジャーのバランスを取るなど、日常的な決定を自己責任で行うことが求められます。これにより、自己管理能力が向上し、将来のキャリアや生活においても役立つスキルを身につけることができます。
異文化での生活と仕事を経験することで、対人スキルやコミュニケーション能力も向上します。新しい人々と出会い、異なるバックグラウンドや価値観を理解し、協力して業務を遂行することは、柔軟性や協調性を養うのに役立ちます。これは、職場だけでなく、社会全般での対人関係においても大いに役立つでしょう。
ワーホリ中に新しい環境で問題に直面することがあります。言葉の壁、文化の違い、予期せぬ状況への適応力を養う機会でもあります。問題解決能力やストレス耐性を高め、困難に立ち向かう自信を養うことができます。
ワーホリを利用することで、自己管理能力、対人スキル、問題解決能力など、さまざまなスキルが身につきます。これらのスキルは将来のキャリアにおいても非常に有用であり、一生の財産となることでしょう。
などなど、実際に海外渡航を経験しているカウンセラーより自身の失敗/成功談を交えてご案内させていただきます。
「まず最初に知っておきたい基礎のキ」をお届けいたしますので、まだご渡航をお悩み中の方もお気軽にご参加くださいませ!
セミナー(60分)+質疑応答(30分) 計90分程度
ほとんどのセミナーはオンラインで参加でき、一部対面形式のセミナーも実施しております。
一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)は、ワーキングホリデー制度を支援し、促進している社会一般利益の公益を目的とする非営利団体です。各国大使館及び国内関係省庁と連携し、留学制度(ワーキングホリデー等)の普及活動。渡航前(セミナー実施、カウンセリング、ビザ申請サポート等)渡航中及び帰国後の仕事紹介等のキャリア支援を行っています。
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