日本全体で観光立国が推進される中、各都道府県においても訪日外国人旅行者の増加を捉えた地域の活性化に向けた取り組みが進められています。
これに伴い政府は、日本を訪れる旅行者に医療が必要となる場合に備え、安心して医療を受けられる環境の整備に取り組んでいます。
外国人患者も増加するグローバル社会に対応する為には、社会に羽ばたく学生たちがしっかりとした医療の知識を習得しているだけでなく、学生自らが海外生活を経験し、より多くの患者に寄り添える人材として成長できることが理想的です。
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厚生労働省によれば、在留・訪日外国人の数は年々増加しており、特に観光目的で入国する訪日外国人は2013年以降急増中。厚生労働省は外国人を受け入れる医療機関における医療体制の整備を支援しています。
また、医療機関における外国人患者受け入れ態勢においては、過半数の医療機関にて「言語や意思疎通の問題」が大きな負担感として挙げられており、「言語コミュニケーション上のトラブル」も上位のトラブル事例として報告されています。
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.soumu.go.jp/main_content/000574652.pdf)
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